わたしの行いが”看護”だと言えるように

毎日毎日、検温、体交、清潔ケア、カンファ…
隙間時間は看護記録、サマリー、入退院処理…
リーダーになったはいいけどこれって看護師の仕事??
業務に追われ、看護の心を忘れてしまわないようにするための
備忘録です。
読者の方々の看護欲を掻き立てる記事を書いていきたいです。

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ケアの魔法で、ほっと安心、HOTな気持ちに

働くほど、看護って難しい。けれど、生き生きとしていく患者をみると、楽しくなってくる。

よりよいケアを目指したくなる!そんな気持ちを取り戻しましょう🌸

こんな方におすすめのブログです🌸
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わたしのこと🌸
すりみです。

出身:高知県のド田舎

経歴:
高知県公立中学校を卒業
高知県私立土佐高校卒業
岡山大学理系学部中退
高知県の私立看護専門学校卒業
現在勤める病院に入職、五年目
認知症認定看護師を目指すか迷い中←new!

わたしは、家族の中では少し変わった子供でした。
承認欲求が強く、ほめてもらいたいがために勉強した部分もあります。
高知県のなかでは進学校に進学し、大学も行ける範囲で無理なく入れる大学に進学しました。
看護とは全く関係のない分野に進学しました。
興味や関心があった分野ではなく、漠然と進学校の空気に飲まれて進学したため、
大学ではサークル活動が輝いて見えました。
3年間をサークル活動に呆けて過ごしましたが、サークル活動で得たものは儚く消えました。

とある病気に冒され、無断遅刻が増えました。
そのせいで信頼をなくし、冷ややかな目を向けられることになったのです。
サークル活動に全力だったわたしにとっては、その状況が耐えがたいものでした。
しかし家族も、勉学をさぼってサークル活動をしていたわたしに対して冷たかったのです。
もちろん、今なら理解できます。
けれど、その当時は、誰もわたしの感覚を理解してくれないと悲嘆していました。

結局、一連の出来事でメンタルをやられたわたしは、そのまま大学に通うことが難しくなり、
引きこもりました。
看護学校に通うきっかけも、引きこもるわたしに耐えかねた親からの提案でした。
単純に、手に職をつけろと。それまでは面倒みてやるからその先は自分でなんとかしろと。
今では感謝しています。

看護師になって、自分の経験から、味方がいない心細さを多少は理解できるので、
患者の目線を大事にするよう心がけています。
人間らしさ、その人らしさを失わせたくない。
患者が大事に思うこと、望むこと、ライフプランを大事にしていきたい。
家族が大事にすることを、ずっと大事だと思えるように、
つらいときはつらいと言える場を作っていきたい。
脳のバランスがくずれたら、身体が思うようにいかなくなったら
その人の歩んできた人生は、積み重ねてきたその人らしさは失われるのだろうか?
そんなの悲しすぎます。

わたしたちが、看護が介入するのは、患者の人生です!!

                                                             

※ご注意※
当ブログ記事の一部は、各種AIの生成した文章を引用しています。
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